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11月11日に行われたBONJOUR企画のレポートをお送りいたします。
2007年11月11日
@代々木公園(日本初飛行の碑前)
14:30~ / 無料 / 雨天中止
詳細は→http://thebonjour.blog.shinobi.jp/Entry/11/
[ 参加者 ]
・板谷未令(from FIRST OF ALL)
・BONJOUR(from SHORTSTORY)
・ポンタ(from DICKERVE/THE MORNINGS)
・Mar-T(from SORRY FOR A FROG)
・藪雄太(SEVENTEEN AGAIN / A PAGE OF PUNK)
・山田真一(from STEP BY STEP)
・五十嵐サブロー(The Sweety LAds)
さあさあ、やってきました11月11日。雨の予報でしたが、ぎりぎりで保たれた天気の中、代々木公園で歌う会vol.1はなんとか開催できました。やった。ブルーシートの側に人が集まるとちょっとした飲み会的な雰囲気になりワクワクしました。
そんで予定時間を40分過ぎて代々木公園で弾き語りはスタートしました。
トップバッターは大幅に遅刻してきた山田真一君。歌詞の8割がナナナな感じのなんともその場しのぎの歌を連発。途中でインストの曲を入れるも音が小さすぎで風にかき消される。とても面白い感じでした。彼曰く『また、リベンジしたい。』との事です。
二番手は板谷未令君。キャプヘジやミスチルの曲などを織り交ぜつつ、持ち前の素晴らしい歌声を披露。やはり歌がうまい。彼のやっているFIRST OF ALLで昔やっていた曲というのが、またいい曲でした。板谷君の魅力が2000%出た素晴らしい時間でした。
三番手は藪雄太君の予定でしたが、藪君の連れてきた刺客・五十嵐サブロー君の引き語りになりました。フライヤーや告知にも書いてあった飛び入りってやつです。はっきり言って最強でした。ある程度は予想していましたが予想をはるかにううわまる内容。あの場にいあわせたた全員が衝撃を受けたであろう名曲『NO FUTURE』。その後、藪君も混ざっての演奏は間違いなくこの日のベストアクト。そしてみんなの心に五十嵐サブローの名が深く刻まれたことでしょう。
そしてここで雨がぱらつきだしたので木陰に避難して続行。倒れていたまるたがちょうど良くステージっぽくなって雰囲気はまるで森の演奏会的でした。
そしてお次のポンタ君はキャプヘジ、THEピーズ、はっぴいえんど等の曲を挟みつつ、彼のしているバンド、DICEKRVEの曲も披露。夏にキャンプに行き、山で一緒に歌った時に一緒にやりたいと思って誘ったのだが、めちゃくちゃ夕暮れの似合う感じで最高でした。
次はMar-T君。全曲日本語でミスチルとオリジナル曲を数曲披露。噂であいつの弾き語りはめちゃめちゃいいと聞いていたのでどんなもんかと思っていたのですが、ホントに素晴らしかった。散歩道というとてもいい曲の途中で雨が降ってきたと思ったら、僕の涙でした。彼のやっているSORRY FOR A FROGというバンドの曲をもっとやさしくした感じとでも言おうか。Mar-T君の人間性がにじみ出た素敵な曲でした。
トリは恥ずかしながら我々BONJOURがやらせていただきました。すっかり日が暮れ、エアジャムでいえばハイスタ的なポジションですが、ハイスタのようには行かず。夕方5時で公園が閉園ということもあり、急ぎ足でやらせていただきました。来年に出るアルバムの曲を中心に数曲やらせていただきました。勝手にアンコールでは私が数曲カバーを披露して代々木公園で歌う会 Vol.1は終了となりました。
緩い企画な上に時期も時期で寒い中、予想をうわまる数の方々が遊びにきてくれました。本当にありがとうございます。あと差し入れでビールなどを持ってきてくれた方、ありがたかったです。
次回は春に花見を兼ねて開催したいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。 ホントにやるのか?ちなみに出演者募集中です。
ではまた!
text by BONJOUR / リーダー SUPER